“1″ 404
(“イル” サーコンサー)
UTKT007 / CD (国内盤仕様輸入盤) / 2013.07.07 release / 1,851 yen (tax incl.)
歌詞対訳つき
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2012年度の韓国大衆音楽賞で新人賞を受賞した韓国インディーの実力派2ピース・ロックバンド。
独特のボーカル・スタイル、切り裂くようなギターリフと表現力豊かなドラムによる
侠気あふれるサウンドの404(サーコンサー)、満を持したファーストアルバムで日本上陸！
6月末にリリース前の来日ツアーも決定！
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「ある日、404の韓国のレーベル・オーナー、パク・ダハムくんから人づてに手渡されたCD、それがこの黒い「１」だった。404、「Not Found」のエラーコード。切っ先鋭いギターのカッティングは一概にポスト・パンク風というより重油のような艶かしさがあって、それがかすかな甘美さをくゆらせる。こんなふたりはなかなかどうしてどこにも「見つかりません」です。」
／福田教雄（Sweet Dreams Press）
「無駄のない鋭いギターリフと、重量感ある明快なドラミングは、息をつく暇を与えない緊張感と狂気を発散し、巫俗的なトリップ感さえ生み出す。残酷な世界を冷え冷えと描き出す韓国語詞も印象的だ」
HELICOPTER RECORDS公式プロフィールより
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今年1月の来日公演も記憶に新しいYamagata TweaksterとWedanceらとともに、韓国アンダーグラウンド・シーンで活動する2ピース・ロックバンド、404(サーコンサー)。韓国伝統歌の歌唱法に影響を受けた、こぶしの効いた独特のボーカル・スタイル、切り裂くようなギターリフ、表情豊かなドラミングで他バンドの追随を許さない魅力を放つ。ロマンチシズムからはほど遠いダークな歌詞世界も注目。現地での発売元はノイズ・ミュージシャンのパク・ダハムによって昨年スタートした気鋭のHELICOPTER RECORDS。権威ある韓国大衆音楽賞で2012年度の新人賞を受賞した404、今後韓国インディー・シーンの重要バンドとなることは間違いない。6月末にリリース前の来日ツアーも！(utakata records主催のツアーではありません) また、404は日本ツアー用にEP『4』も制作しました。ライブ会場で販売されるのでこちらもぜひ！
<来日ツアー>
6/24 東京 阿佐ヶ谷roji 19:00/19:30 2,500 yen (+1D) w/ Wedancece (Wedanceのアコースティックver.)、夏目知幸(シャムキャッツ) (ご予約はこちら) 『1』国内盤先行販売あり！
6/26 松本 瓦RECORD 18:30/19:00 1,500 yen (+1D) w/ジ・オーパーツ、slum
6/27 京都 出町柳ソクラテス 18:00/18:30 1,500 yen/1,800 yen (+1D) w/ 魚雷魚、村上ゴンゾ、ムーンフェイスボーイズ、DJイーナちゃん、栗原ペダル
6/28 金沢 もっきりや 19:30 3,000 yen w/ タテタカコ (ご予約：amenohicoffee(ｱｯﾄﾏｰｸ)gmail.com (清水))
6/29 東京 桜台pool 17:00/18:00 2,000 yen (+1D) w/ Park Daham, din remoter, NRQ, Radio Drome
6/30 東京 幡ヶ谷Forestlimit 17:00/17:30 2,000 yen/2,500 yen (+1D) w/ Yamagata Tweakster (from Korea)、ドラびでお、DJ: Jun Morita (blackmadras)←NEW! (ご予約：seoultokyo2013@gmail.com) 『1』国内盤先行販売あり！
Track List
1. 森の中で (숲속에서)
2. 水 (물)
3. 終わり (끝)
4. 話しておくれ (말해다오)
5. 踊り (춤)
6. 私に会いに来て (날 보러 와요)
7. 黒い下地の上の白い点々 (검은 바탕 위 흰 점들)
8. 革の財布 (가죽지갑)
9. 抱いてください (안아줘요)
<404プロフィール>
チョン・セヒョン（gt. vo.）、チョ・インチョル（dr.）からなる、韓国の男性2人組ロックバンド。2012末〜2013年初にリリース＆来日を果たした韓国のYamagata TweaksterことHahn Vad (ハンバ)などが中心となって運営する、独立系音楽家やレーベルのための互助組織「自立音楽生産組合」に所属しており、強引な地域再開発に対する抗議の場となった弘大トゥリバンでのライブフェス「ニュータウンカルチャーパーティー51+」をきっかけにデビュー、その名を広める。2012年夏にファーストアルバム『1 (イル)』を発表し、名実ともに韓国を代表する音楽賞「韓国大衆音楽賞」(2012年度)でムキムキマンマンスらをおさえ新人賞を獲得するという快挙を成し遂げた。「2人組というシンプルな構造ながら、かつて触れたことのない独創的な和音と騒音の迷路を創造」との評価を受けた。
